![]() 年齢学序説 |
博多華丸・大吉の「児玉清のアタックチャンスの物真似じゃないほう」の博多大吉さんの初著作。
「成功する者は26歳のときに時代を掴む」という、大吉さん独自の仮説を、お笑い界のみに留まらず、スポーツ、音楽、漫画などなど様々なジャンルを比較検証した論文調の内容です。 ページを開くとまずその文字の多さに圧倒されますが、巧みな文章で全く苦にならず流れるように読めます。 各章ごとにそれぞれ一冊の本になりそうな情報量で、しかもわかりやすい。 タレント本にありがちな、すぐ読めてしまう本では全く無くて、このボリュームでこのお値段。 かなりお買い得なのではないでしょうか。 70年代〜90年代の出来事が多く書かれているので、著者と同年代の方にとっては共感する部分も多いと思います。 もちろん、それ以外の年代の人が読んでも十分に伝わる面白さだと思います。 活字中毒でお笑い好き、蘊蓄好きな方にはおすすめの一冊です。 |
![]() 不謹慎で甘い残像 (幻冬舎ルチル文庫) |
不機嫌シリーズ3作目の完結編。謙ちゃん(攻め)×颯生(受け)が同棲を決心してから実行に至るまでに起きたあれやこれや・・・が描かれてます。
このシリーズは「割と普通な社会人のカップル」なので、作品の設定にもキャラにも特殊な材料がないため、前半は日常生活の描写が続いてやや冗長気味かな。後半は謙ちゃんのモトカノ登場と、2作目で謙ちゃんのストーカーだった小池お嬢様がふたたび出場してキャットファイトしたり、2人ではじめてのゲイナイトデートしたりと見せ場(読み場?)があったので、そこそこ楽しめました。 すっかり出来上がったカップルのいちゃいちゃシーンとかエロシーンは新鮮さは薄れるものの(前作でもたっぷりあったし)、今回も謙ちゃんが、やらしく颯生をいじりたおして、颯生もいまだに可愛い反応をみせるラブラブシーンは、ぶりっこ入ってても(?)個人的には好みなので良しとしました。 そんな感じで凸凹もないし刺激も少ないですが、気分よく読めるスタンダードな作品でした。 |
![]() 風と旅とオートバイ―ツーリング・シーン12章 (広済堂文庫) |
とても楽しめる内容でした。
お姉さんだった頃に、恋人との別れをきっかけに2輪免許を取って中古バイクを買って、ツーリングライダーをしていた28年前の私は、すっかりシートやクラッチの感覚も忘れてしまいましたが、 生活の一部としてのバイクのひとときが、ワクワクものだった事を思い出させてくれました。 今は子育て中で、一人旅もバイクに乗ってフラリ・・・も出来ないので、 眠る前のひととき、一章づつ大切に味わって読んでいます。 そうだったなぁー、バイクで風を切って走ると、日常のちっぽけなイライラや悩みが、 とっても下らない事に思えて、風と共にぶっ飛んでしまうから、 人生観まで変わってしまう。 おばさん年齢になって、オンロードタイプを転がす自信が無くなったけれど、 アメリカンと云う手もあるなぁー、なんてちょっと夢と希望を持ったりして・・・ |
ルネ「不謹慎なお葬式」
www.owarai.tv
人気動画
|
Loading...
|


