![]() 夢の木坂分岐点 (新潮文庫) |
出版された当時、この本は長年筒井作品を愛読してきた人達にとってのこの上ないプレゼントのような作品でした。 今までの作品に幾度も登場してきたシチュエーションが全て一つの物語に収縮して行くスリルは、まるでそれまで筒井作品を愛読して来た事への見返りの様に感じられた物です。 脱走と追跡のサンバで迷路に一緒に入ってしまったファンにとって、これが決着となった作品でも有ります。 まだ筒井康隆の作品をあまり読んでいない人は、この作品は後回しにした方が良いでしょう(でもいずれは絶対読んだ方が良いです)。その方がより楽しめる筈です。 |
![]() ネヴァーマインド |
肥大化した音楽シーンを切り裂いた名盤の奇妙な共通点、ピストルズのNever Mind The Bollocksを想起させるタイトルNevermind。チャートからM.ジャクソンを引き摺り下ろし、No.1に君臨、商業的にも比較にならない大成功を収めた点で前者とは大きく異なっているが、一夜にして寵児になったこの作品に嬉々とした明るさは微塵も感じられない。高揚感を誘う曲でも、ジェントルなナンバーでも漂うどこか冷めた雰囲気。Lounge Actにおける感情を抑えた地声から、オクターブ上がって豹変する過程は、まるで二重人格者に相対しているような気さえする。あえていびつにさせているような配曲もそう感じさせるのかもしれない。憂鬱かつ陰鬱な美しさを湛えたSomething In The Wayから約10分の沈黙の後、ふいに息を吹き返す悪夢のようなNameless,Endlessのどこまで演っても達しえないもどかしさ、やがて首締められるような断末魔の果て、一種凄絶な終極が圧巻。
明らかに少数派だったフェンダー・ジャガーが猛り狂った様に鳴り響き、追い立てられるような焦燥感に満ち満ちた作品で、あまりにもヒップで有名なアルバムスリーブより、裏面写真の一触即発の残酷さが内容には合っているような気がする。 |
![]() フレンチ・コネクション2 [DVD] |
評判作の続編はテンション等が下がる傾向にありますが、この「フレンチコネクション2」は全くそんなことありません。むしろ、前作を上回るパワーに溢れていると思います。麻薬漬けにされたポパイ刑事が立ち直るシーンは胸が熱くなります。ポパイ刑事の執念が映画全体のエネルギーとなったかのように、熱いラストシーンに向かって全力疾走。傑作です。 |
![]() Nirvana - Action Figure : Kurt Cobain ( Smells Like Teen Spirit ) |
彼の「鬱」な部分は良く表現されていると思います。(うつろな目とか・・・)
プロモのイメージという事なら、曲のように激しい部分も表現してあれば もう少し似たかもしれません。 塗装は、服の陰影の付け方にややわざとらしさを感じますが、この手のモノの中では かなり丁寧な方ではないでしょうか。人形自体も細部まで作りこまれています。 残念ながら、決定版!と呼ぶには物足りなさを感じますが、ファンなら買っても損はない と思います。(私は大してファンでもないのに買いましたが、損したとは感じません) |
![]() SONY ソフトキャリングケース LCS-X30 |
両側のポケットが気に入り購入しました。
思っていたよりちょっと大きいかな?という感じです。 でも、これぐらいがちょうどかな? 使いよさそうでいいですよ。 |
![]() ワンタッチセーフティーバー(吸盤付き手すり) |
お年寄りでお風呂の時、便利だと言う人がいます
よろけ防止にいいと思いますね |
![]() がんばリーヨ! |
2008年からアニメ・ゲーム「イナズマイレブン」の主題歌を担当している
T-Pistonz+KMCの待望のファーストアルバム! 今や男児に大人気のイナズマイレブン。 お子さんをお持ちの方は、彼らの歌をどこかで必ず耳にしていると思います。 タイトルの「がんばリーヨ!」の通り、全体を通じて「がんばれ!」と背中を押してくれるような 歌ばかり。明るくて楽しい曲が多いが、どの曲も歌詞がストレートで心にガツンとくる。 トンニーノとラッパーKMCのかけ合いが違和感なく心地よい。 最初から最後まで聞くと、メンバーの人柄が表れた熱いけれどやさしくあたたかい歌詞が胸に ジーンと響きます。 イナズマイレブンファンのみならず、幅広い年代の方に聞いてほしい素敵なアルバムです。 そして、思わず一緒に踊ってしまう楽しいダンスパフォーマンスのライブも必見です♪ |
![]() 少年 |
谷崎潤一郎特有の話の暗さ陰湿さ少年期特有の残酷さと無邪気さがよくわかる話です。
子ども4人がお互いを着物のひもで縛り合い足で踏みつけあったり あぐらをかかせ後ろ手に縛り額にろうそくを立てられ ろうのしたたり具合を興奮し喜ぶ。 朗読が上手なので余計話の内容が伝わってきます。 でも聞いていて気持ちが悪かったので ★3つで。 多分もう聴かないと思います・ |
![]() スティックポスターコレクションバインダー 『七尾奈留』 |
リーフ(もしくはアクアプラス)が特典もしくは商品として
出してますスティックポスター(B2サイズをたてに半分にした 大きさのポスター)のバインダーの第2弾です。 このスティックポスターだけではなくバインダー自身が コレクションの対象になっているようです。 なお、当然といえば当然ですがリフィルを足せるようになってます。 もっともこのサイズのリフィルは珍しい気がしますので 入手するのが難しいかもしれませんが。 第1弾はみつみ美里さんのものでこれが1番人気で 入荷しましてもすぐに売切れてしまいます。 こちらの方は2番人気のようです。 とはいえ、こちらも気を抜きますとすぐ売り切れるようです。 現在スティックポスターは第1弾が発売されてますが 夏ごろに第2弾として「To Heart2エディション」がでるようです。 このバインダー1つで20枚は入れられますが これからも特典や商品としてでる事を考えますと バインダーもいっぱい必要になるかもしれません。 商品自体の絵柄はいいのですが、商売のにおいが強すぎる感じが いたしますので星は3つにさせていただきます。 |
![]() イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ボンバー |
全く関係のない事を書いている方は放っておいて、当方はこのゲームについてレビューをさせていただこうと思います。 先ず念頭に置いていただきたいのが、こちらのゲームは子供向けです。 漫画の方もコロコロで連載しているわけですから、大人向けに作られるゲームと比べれば少々稚拙な表現が見られます。 しかしながら、主人公やその仲間達が見せる真っ直ぐとした情熱と友情は、とうの昔に成人を迎えた大人が見ていても気持ちが良いものです。 仲間同士、切磋琢磨して互いに成長を見せていく姿は、どこか懐かしくて羨ましい思いにさせられました。 またゲーム内でも暴力的な表現が飛び交う昨今で、こう言った純粋に夢を追いかけるゲームは子供にも安心して与える事が出来ます。 次にグラフィックについてですが、当方はそこまで違和感を感じませんでした。 確かに画質は少々荒いですが、ハードがDSですので仕方ないでしょう。 長くなりましたが、総合的に感想を申し上げますと素敵な作品でした。 シナリオが短いと言う意見も耳にしますが、延々と単調な話が続くよりも幾分丁度良いと思います。 あくまでも個人的な意見ではありますが、前作を楽しめた方は十分に楽しんでいただけるのではと思います。 |





















