ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
ハードカバーを持ってますが、持ち歩くには重すぎ。
文章量や内容的にもそんなに時間がかかる読み物ではないのに…。
文庫化はないとの噂がありましたが、携帯版が出るなんて嬉しすぎ!
とても嬉しくてすぐに購入してしまいました。続編もどんどん文庫化されるといいなぁ…。
ただ、もうちょっと文字を小さくして薄くできないでしょうかね?
携帯番も持ち歩くにはやっぱり重いのです。
今後の作品がどんどん分厚くなることを考えるとますます…。
本家イギリスではアダルトバージョンなんて、装丁が違うものが出てますが(装丁だけで中身は変わりませんが)、
そんな感じで大人向けにもうすこし薄くて軽いものを出してくれたら…。わがままでしょうか。
(原書のハードカバーと比べれば軽いんですが、海外ではその後ペーパーバックという軽いのが出ますよね。)
ハリー・ポッターと秘密の部屋
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ハリー・ポッターと秘密の部屋 携帯版
大人気シリーズの2作目である。「賢者の石」を一気に読み終えた私は、次の日にすぐこの2作目にとりかかった。登場人物がみないきいきとしている。特に、今回、初めて登場するロックハート先生はその魅力全開である。彼の挿絵もないのに、そのビジュアルがはっきりとイメージできるのだ。
また、「闇の魔術に対する防衛術」の新しい先生となったロックハート先生の教科書がこれまた面白そうだ。「バンパイアとバッチリ船旅」「トロールとのとろい旅」「雪男とゆっくり一年」など、韻を踏んでいる英語の雰囲気を損なわず、実に上手く訳していると思う。また、1巻で張っていた伏線が見事に生かされている。いろいろな謎が明らかにされているのだ。
いつもの9と4分の3番線からの列車に乗り遅れるシーンはハラハラドキドキものだ。いつも優等生だったハーマイオニーが、ちょっとくだけてハリーとロンに協力するところなどほほえましい。スネイプ先生は相変わらずグリフィンドールに冷たいし、今回、初登場のドラコ・マルフォイの父親ルシウスなど、ハリーに敵対する人物の描写も細かい。
1巻で繰り広げられた魔法の世界が、この作品でもっともっと魅力的に広がったといえるだろう。また事件を解決する方法も、奇抜でスリリングだ。まだ映画化されていないのに、それぞれのシーンの映像が読みながら、次々と頭に浮かんできた。最近忘れていた想像力を刺激され、子供に戻った感覚だ。この「秘密の部屋」を読み終えたら、すぐに3巻を読もう。きっとハリーの魔法にかかった人はみなそうするだろう。私もそのうちち人だ。
ハリー・ポッターと賢者の石 ― オリジナル・サウンドトラック
私はこのサウンドトラックを一部分だけ聞きました。
一部分だけですがそれでも十分に感動しました。ハリー・ポッターファンでなくても発売されたらぜひ聞いて欲しいです。
映画でもあのハリーの世界に見事にマッチして盛り上げてくれるはず・・・