楽しき人生 [DVD]
まさか、日本版が発売になるとは思いませんでした。
役者も揃っているし、ストーリーもいいし、お勧めです。
おじさん3人と若者1人がひょんなことでバンドを始め、色々なことがあるのですが、人生のほろ苦さ(実に楽しくない導入部分)、その中でのささやかな楽しさ、家族の情愛、友情、色々な要素があり、美男子チャン・グンソク目当てでも、芸達者おじさん俳優達(チョン・ジニョン、キム・ユンソク、キム・サンホ)を堪能したい映画ファンも、両方満足させる映画だと思います。
日本では昨年映画祭でのみ公開されましたが、自分の中では昨年公開された韓国映画の中でもベスト3に入るのでは?という気がします。
MAGAZINE(初回生産限定盤A)(DVD付)
食わず嫌いじゃないですが、
正直「また女優さんが歌出したの。」レベルで考えてました。
ぶっちゃけ、、、、黒木さん、歌はうまくはないです。
が、なぜか耳に残るんですね。
同時に楽曲のクオリティがすべて高い。
素直なボーカルと楽曲が何度もリピートしたくなるんですね。
PVもすばらしく見ごたえがあり、ダンスパフォーマンスも申し分ない。
ただもうこのPV付きがプレミア付いてしまっているので、入手が困難になってしまってます。
もう少し多くの人に知ってもらいたいんだどなー。
MAGAZINE(初回生産限定盤B)(DVD付)
レビューはAタイプに記載しましたので、
こちらはAとの違いをレビューします。
まず雑誌の方でグラビアに違いがあります。
23から28ページのグラビアが、
Aタイプはモノトーンの衣装でしたが、
こちらはピンクベースの衣装です。
DVDに関しては、ソロライブ映像で、
パフォーマンスはPVを基調にしていますが、
衣装のバリエーションなどは黒ベースのものが多く、
足の露出が抑え気味という事もあって、
全体的にシックな印象を受けました。
後半の演出はセットなども含めて、
規模の問題もあるのでしょうけど、
大掛かりなセットチェンジなど無く、
ライブショーとしては、やや物足りないという印象。
カメラの見せ方も、やや離れた所からの固定カメラと、
追うブームカメラで編集点は多めなのですが、
表情など寄りの絵が少ないのが気になります。
ただし、前半の「Bad Girl」では、
ベット上で腰ふりダンスがありますし、
終盤のMCでは、
「ライブへの意気込み」「気になってしまうこと」なども収録されているので、
22歳の等身大の黒木メイサを見るには、
なかなか貴重なセットリストになってる気もします。
総じて、ライブ映像であれば、
ブルーレイが出れば、そちらを改めて見たいと思ったので、
Aの方は歴代のPV収録メインで幅広いファン層向けタイプ。
それにに比べて、Bの方はよりコアなファン層向けのタイプという印象です。
最後の約束 [初回限定版] [DVD]
娘の影響で彼らのファンになりました。 ドラマは既視で録画済みですが、記念のつもりで購入したものです。
特典映像は、思っていたよりずっと良かったです。 ロングインタビューでは、各メンバーの思い入れシーンの解説やほかのメンバーの演技に対するトークなど、そうだったのかという発見もあります。 共演者への印象を語り合うのもたいへん興味深かったです。
ドラマの脚本が酷評されているようですが、老若男女に分かり易く構成されたものだと思います。サスペンスのような括りで観てしまうと、期待はずれなのかもしれません。 相葉君の失言(笑)として残ってしまった「ファンタジー」という言葉が、ドラマの本質に一番的を射ているのではないでしょうか。
一連の評価を見て思うのは、嵐のファンはとても目が肥えているんだなという事です。大好きだから何でも有り…ではないんですね。 つまり、嵐の過去の出演作のレベルがそれだけ高かったという事なのでしょう。
私はドラマも楽しめましたし、今回の特典もたいへん良かったので購入は大正解でした。