自白
ガクトの熱烈ファンというわけではないけれど、「なんてCGチックな美形だ」と常日頃思っていて、その謎めき方が尋常ではなかったので、ミーハー根性に負けて買ってしまいました。
読むと、「え、マジ?」と苦笑してしまうようなエピソードが色々……プレステを分解して、組み立てに失敗して二台連続で壊したとか……。車を大事にしていて、ドアをばんっと閉める子は二度と乗せたくないなんてくだりは興味深かったです。
正直、「ガクトってかっこつけてるけど内容ともなってないんじゃない?」って思いがあったのですが、あの言動を裏付けするような歴史や体験をちゃんと持っていて、「なるほど……だからああなったのか」と納得させられました。
自分のしていることにポリシーがあって、生きることに信念があって、なかなか人間くさい、いい男です。単行本なので出費が痛かったけれど、ガクトに興味のある人なら面白く読めると思います。
武刃街 (BUJINGAI)
ネタとしか思えないムービーシーン。
ネタとしか思えない衣装デザイン。
ネタとしか思えないアクション(ジャスト武侠)。
ネタとしか思えない主人公のかけ声(ファァァァーーイ!!)。
そしてなぜかGackt。ネタとしか思えない。
そして意外とアクションがおもしろい。
中国のチャンバラ映画の、軽くてしなる刀をビュンビュン振り回し、
刃がぶつかりこすれあう、あのハラハラするような剣戟を繰り出せるのが楽しい。
なにより大きいのが、一部の敵も剣戟を繰り出してきて、
互角に戦える部分。ちゃんとチャンバラが出来る。これはすごいと思った。
(他のゲームだと、攻撃は当てるか受けるかよけるしか出来ない。)
ただ、そのチャンバラが出来る相手が中ボスの人しかいなくて、他の雑魚や大ボスは
隙を見て斬りまくるだけ。そこが残念。
というか戦闘以外は面白くない。
でも、あの中ボスの人の功績で星三つ。
YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾 ~男女混欲美濡戯祭~ THE DVD(ジャケットB)
会場となったZepp Tokyoの1階から、GACKTさんを観てるようで、ライブの臨場感をたっぷり味わえます♪ このライブの、ツアーリンクアルバム『ARE YOU FRIED CHICKENz ??』を聴き込んでから観ると、よりエキサイト出来ます!! おすすめは、TVのWOWOWでは放送禁止となった、今作限定の「小悪魔ヘヴン ♀美濡戯edition♀」です♪
GACKT 2011年 カレンダー
「GACKT 2011年カレンダー」
もともと彼はエレガントが似合っていたしそこが売りだったとおもう。
このごろ路線が少し変わってきた。それは年齢を重ねた重みと捕らえたい。
オール海外の撮りおろし。写真家も上手い。
もっともGACKTの真実きままなphotoをねがうのは無理か。何事も考えないでそこに彼だけが
フワッといるようなものにしてくれるともっと身近になるだろうか?
スターとは夜空に輝く星でなくてはならない一面をもっているわけだが。
銀河系から届かないと淋しい、輝き人は雑人と混ざり合い遠く近くバランスをとって
これからも存在してほしい。
バックの建物家具空樹木が非常に美しい。その中に混ざり合うGACKTはなかなかおもしろい。
何時の日かもっと年を重ねたGACKTの登場を期待したい。
どうぞお買い求めになって写真家の切り取ったGACKTで2011年過ごしましょう。
推薦いたします。
YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾 ~男女混欲美濡戯祭~ THE DVD WITH MICROSD(ジャケットA)[DVD+microSD+特典]
MicroSDまで付いて・・・すごく楽しみです。いつでもどこでもYFCのLiveが見れるのはいいですね!!