新ルールズ―幸せな愛と結婚のための法則 (ワニ文庫)
これまでのルールズとは違います。
結婚して幸せになるためのルールです。
徹底して尽くし、浮気は一度たりとも許さない・・・
読んでまず思ったのは・・・これはウチの母だ。
・・・でした。
そしてウチの母がどうなっているかと言いますともうすぐ50になりますが
とても幸せそうで、父とも仲がいいのです。
誰にでもあてはまるのかは保障できませんがリアルと思いました。
VOCALOID2 鏡音リン・レン act2
はっきり言って難しいです。Act1の頃は
「日本語をちゃんと歌わせるために発音の分離が必須」
「さらにちゃんと歌わせるためにはトラック分離」
など正直言って素人さんお断りな面がかなりありました。
カツゼツの悪さをネタにした曲もあったくらいです。
Act2になって発音面での暴れ馬ぶりはかなり解消されはしたものの、
常識にかかるようになった、程度だと思います。
ミク他のソフトでエディタの使い方になれてから使えば愛の力で乗り切れるかも・・・
もっとも愛の力がありすぎると「発音がぶっ壊れてても聞き取れてしまう」ようになるので要注意です。
Hill Street Blues: Season 1 [DVD] [Import]
各所で言われているように素晴らしい刑事ドラマで、ヒューマンストーリーです(何度もエミー賞を受賞)
当時(十五〜二十年くらい前だったか)、フジテレビ系の深夜に楽しんでみていた。「一話=一ストーリー完結」が当然だと思っていた刑事ドラマの概念枠を破壊してくれました。
チームごとに動く刑事たちがそれぞれの担当事件に就き、それぞれが交差するようなベタな展開ではなく、不思議なプロットの伸び方をしてやがて着地する。二つや三つも小事件が出てくる回もあり、法制度が日本とちがうため、複雑な裏を見せて難しく感じることもあり、かつ、法廷での協議シーンなど日本とだいぶちがうため実に興味深いものでした。
苦さや悲哀がどこか残って、刑事たちはお小言をもらったり組織の理不尽さに怒ったりと、毎回さまざまな感情を与えてくれる。
フリロ署長とジョイス女史の知的カップルによるあの睦みシーンもよいものでした。
こういう名作ドラマがあるから、アメリカという国を嫌いになりきれない自分がいる、と正直に思う。
録画が残っている自分のような者は実験的に買うことができるが、やはりあとは、配役ばっちりの日本語吹替版を望むばかり!
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
こんなにも男と女で考え方が違うとは思いませんでした。
お互いのことを思って言っていても、まるっきり逆効果になる事がある、ということを知りました。
この本を読まなければ勘違いしたままだったと思います。私も何度も繰り返して読んでいます。
相手の不可解だった言動もすんなり理解できたし、こういう言動をしてはいけないのだな、ということも具体例で示されていてわかりやすかったです。
どんなに相手によかれ、と思ってやったことでも、相手が望んでいる事を理解しなければ怒らせるだけ、ということがよくわかる本です。