A Greek-English Lexicon
まず古典ギリシア語を学ぶなら必要な本であるが、初等文法が終わってプラトンの原典でも読もうとすると、すぐにこの本では間に合わなくなってくる。大学の単位が必要なだけならこれで良いだろう。今欧米でどれだけ古典語の教育がなされているのか知らないが、おそらくギリシャ語を学ぶ子供に必要なレベルではないかなと想像する。最初は辞書の引き方が悪いのだと思っていたが、簡単な熟語的な小辞の組み合わせが載っていないので、いくらこの本で調べても時間の無駄になるが、Intermediate Greek-English Lexiconであればすぐに見つけることが出来る。初等文法を終えた後もギリシア語に取り組むつもりなら始めからIntermediateを買っておく方が損をしないで済む。
S.H.フィギュアーツ スーパーサイヤ人孫悟空
商品が届き、ダンボールを開けて、おぉ!格好良すぎる!パッケージとまんま同じやん♪んで開けたら、首がポロリ(笑)しっかりはまりません(笑)とりあえず首の無い状態で動かす!腕、問題無し。腰と股関節、動かすとギシギシと不吉なサウンドギミックが(笑)造形と塗装がとても良いのに残念です。しかし良い出来なのは間違いありません!たまたま自分のものはハズレでしたが(笑)手直しできる範囲内なので特に問題無し。週末にでも手直しして最高のゴクウに生まれ変わらせます(笑)
ドラゴンボールZ超サイヤ伝説
タイトルの通り、ドラゴンボールのゲームとしては上位にランクインするのですが。
DBでは珍しくRPGです。ですがコレをやっていた幼稚園生のころはカードバトルが意味不明でした。最近やり直してクリアしましたが。
基本的に複数で戦ってるのに複数でやる技がない意味がない戦闘でした。
ただ、ストーリーはサイヤ人編からナメック星編と進んでいきなかなかのものです。
悪い点をいくつか・・・
・極端に悪いのは敵が強すぎること、ヤムチャやチャオズはIFでナメック星で復活しますがおかげでいる意味をなしません。
・エンカウント率が半端無く高いことで高速で武空術なんてできたもんじゃありません。
・最後はグラフィックです。はじめはSFCらしいなぁと思っていました。一応戦闘ではリアルな等身になりますし界王拳で体が赤く点滅するのもいいです。ただ言いたいことが超サイヤ人についてです。あれには切れました。発売時期はおそらくナメック星編の最後のほうが放送されたときだとは思いますが、なんと界王拳の赤い点滅を黄色くしただけです。髪が逆立ちもしません。目も普通のままです。かめはめ波をさせれば髪が逆立つシーンがあるのでぽくは見れますが。隠しで超サイヤ人のべジータと戦えますがべジータは初期はまだ髪がさほど変化しないので
許せますが悟空のは許せませんでした。
しかもべジータが強すぎで、それを出してしまうとエンディングが見れないという醜い設定。