レッド/紅
「セクシーでスリリング、衝撃的な広東語アルバム」「挑発的でセンセーショナル」などなどという注釈がつけられてるこの「紅/レッド」ですが、ちゃんとレスリーらしい甘いラブソングが主体となってます。
身構えなくても大丈夫。私は好きです。
大熱・プラス・アンタイトルド
ワールドツアーで歌われた曲はここからが中心。ときどき無性に聞きたくなります。ちょっとかすれた,ときに優しく,ときに力強いレスリーの声は,何者にもかえがたい宝物でした。これまでも,これからも・・・。今は涙なくしては聞けないけれど,永遠に残ってほしい名曲たちが入ったアルバムです。
寵愛
映画のサントラ
特に「君さえいれば」主題歌『追』、「欲望の翼」主題歌
『何去何從之阿飛正傅』はオススメ。
「欲望の翼」の劇中では同じ曲を梅艶芳が歌っているが、
張國榮バージョンもまた違った雰囲気で良い。