Spinnaker キャラコレ 2 名探偵ホームズ
ホームズに出てくるいろいろなキャラクターが、とても
簡単な操作でラベルやハガキなどになります。
CD-Rのラベルを作ったり、名刺にしてみたり、年賀
状もこれで作れるし・・・ 結構お値打ちなソフトだと
思います。
久石譲 in 武道館 ~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~ [DVD]
一回きりだからこそ、起こせる奇跡。同じスタッフで、もう一度同じ演目をしたとしても、同じことができるかどうか。まさに2008年の真夏の一夜だけの、夢。伝説。
宮崎駿の思いのすべてを受け容れられた久石譲の懐の深さこそ、まさに奇跡だと思う。
こうして武道館いっばいの、オーケストラ、合唱団、マーチンぐバンドをフル稼働させてもまだあまりある、武道館さえも持て余すほどの久石譲の感性の深さ、その感性を震わせた宮崎駿の世界の大きさに脱帽するばかり。出だしから心が震えてしまって、涙が止まらなかった。
この演奏に参加できた人たちが、生でこのコンサートを聴けた人たちが、本当に羨ましい。生の迫力はどんなだったか。参加できなかったことが本当に悔しい。
どこぞの首相が、アニメ漫画館なるものを作るとか言っているが、本当の宝は、「今」こういう作品を作っている「人」だということが、分かっていない。せめて私たちは、こういう作品を正規に購入して、「今」頑張っている制作現場を微力ながら、応援したいと思う。
いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ)
この本は子供の頃、ずっと読んでもらってました。
そして、この間「ジブリ美術館」でこの本の中の「くじらとり」の映画を観て、つい懐かしくて買ってしまいました。
大人になってからでも、いや大人になったからこそわかる楽しさもあります。
この作品は次の世代に伝えていきたい作品だと思っています。
天空の城ラピュタ [Blu-ray]
ナウシカBDの件もあり多少不安でしたが、ジブリ作品で一番好きなタイトルなので思いきって買いました。
うん、買ってよかった! DVDと比較しても画質や発色がかなり鮮やか、音質もよりクリアになってて迫力スゲー、まさに鳥肌もの!
ナウシカBDで不満の多かったケースのほうもマグネットで開閉できる仕様になってます(Discに悪影響出なければ良いのですが…)
作品についてはもはや説明不要。日本アニメ史に残る傑作冒険活劇。幾つになってもワクワクしながら観れる作品です。
The Borrowers (Odyssey/Harcourt Young Classic)
この本は、ファンタジーに分類してもよいと思いますが、魔法が出てきたり
壮大な話だったりするわけでもありません。
床下なんかに、とっても小さな人たちが住んでいて、人間の持ちもの 安全ピンなどを「借りて」暮らしている、という物語です。
小人達は、人間に「見られる」ことを最大の恐怖として生きているので、その
生き様はなかなかスリリング。本当に、家にいるような、そんな身近な感覚
をおこさせてくれる本です。
「(床下の)小人がいないなら、なぜ工場は安全ピンを作り続けるのか」
というのはある意味名言ですね。